近藤酒造
エリア 関東群馬
おすすめ
明治8年(1875)、創業者である近藤亀吉が群馬県大間々町に「田中屋」の屋号で酒造業を始め、赤城山の伏流水を仕込み水に辛口一筋にこだわってきました。
赤城山の麓に位置するため「赤城」として発売。後に「赤城正宗」に改名し、三代目の時代に月を好んでいたことから名月赤城山にあわせ、「赤城山」に改名しました。
赤城山麓の仕込み水は淡麗、辛口に最適。地元では、燗なら「男の酒 赤城山からくち」、冷やなら「赤城山生貯蔵酒」と言われるほど、愛飲されています。
主な受賞歴
全国新酒鑑評会
金賞(1992年、1993年、1999年、2000年、2003~2006年、2008年、2012年、2014年、2017年、2018年)
関東信越国税局酒類鑑評会
最優秀賞 首席(2006年)
優秀賞(1992~2009年、2011~2014年)
南部杜氏組合新酒鑑評会
優秀賞(1993~2004年、2012年、2014年、2020年)
酒蔵情報SAKE BREWERY
近藤酒造
〒376-0101群馬県みどり市大間々町大間々1002
TEL 0277-72-2221 FAX 0277-73-1603
マイスターからのコメント
酒蔵からのコメント
まさに、「男の酒」です。
特徴FEATURES
山紫水明の地に名酒あり
酒造りにとって大切なものの一つが水です。
赤城南麗の前橋市の水道水は赤城山の伏流水で、水源の井戸水は市販されているほどの名水です。やや硬水で、口に含むと滋味が身に沁みるようです。
明治8年に創業した近藤酒造では、水に恵まれた赤城山の風土を生かし、また山に見守られながら心を込めて「清酒 赤城山」の酒造りを続けております。