戸塚酒造
エリア 甲信越・北陸長野
おすすめ
戸塚酒造が大切にしているのは、地域の風土を生かした酒づくりです。
舌にのせればその土地の空気、その土地の色が感じられるように、使うのはすべて長野県産の米。その中でも酒造りに適した品種を厳選し、米由来のアルコールと八ヶ岳山麓の伏流水ですっきりと仕上げています。
主な受賞歴
2018年度 関東信越国税局酒類鑑評会 吟醸の部 優秀賞 寒竹大吟醸
2020年度 関東信越国税局酒類鑑評会 吟醸の部 優秀賞 寒竹大吟醸
2020年度 全国燗酒コンテスト2020 お値打ちぬる燗部門 金賞 清酒寒竹
2020年度 全国燗酒コンテスト2020 プレミアム燗酒部門 金賞 寒竹特別純米酒
2021年度 令和2酒造年度全国新酒鑑評会 金賞 寒竹大吟醸
2021年度 全国燗酒コンテスト2020 プレミアム燗酒部門 金賞 寒竹PB特別純米酒
取扱商品PRODUCTS
酒蔵情報SAKE BREWERY
戸塚酒造
〒385-0022長野県佐久市岩村田752番地
TEL 0267-67-2105 FAX0267-67-3700
マイスターからのコメント
酒蔵からのコメント
豊かな時間の中からこそ生まれる ”日常のせわしなさを忘れさせる深い味わい” をお届けします。
特徴FEATURES
信州・岩村田は古くから、交通の要衝として栄えた場所。
江戸時代のはじめには中山道の宿場町として発展し、多くの人が行き交いました。
戸塚酒造の初代・戸塚平右衛門が駿河国(現・静岡県掛川市)からこの地に移り住んだのもこの頃です。徳川家の家臣として岩村田周辺の統治を任された彼は、駿河で学んだ酒造知識を生かし、どぶろく造りを始めたと言われています。
それからおよそ360余年。
品質ひと筋に、街道をゆく旅人たちを癒してきた小さな酒蔵は現在16代目を数え、長野県でも3指に入る長い歴史を数えます。浅間山麓の冷涼な空気と清らかな水、地の米。
自然を生かし伝統を守り継ぐ中で、時代に合わせたたゆまぬ挑戦も続けながら、飲む人の心をほどく良酒を醸しています。